●第4号(1997/2/25)――【10面】ハーブ&アロマテラピー
オールラウンドに効く万能選手
取材協力:林真一郎氏(薬剤師) |
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【ローズマリー】 シソ科。フランス、ポルトガルなどが主な産地。 精油は10mlで2,000円前後。 ●用途 ラベンダーの次に用途の広い精油。細胞の活性化を促し、血液循環を促進するとされる。各種身体・神経機能を活性化させ。古くから「若返り」の妙薬として珍重される。 精神作用:集中力増進。 身体作用:眠気防止。血行促進。心身疲労。老化予防。肩こり。関節炎予防。消化機能促進。便秘。内蔵機能障害。筋肉痛。腰痛。頭痛など。 特殊用途:化粧水。 ●使い方 1)薫蒸 受験勉強や徹夜仕事の時など、集中力を高め、ミスを低減する。教室や職場などで、常に香りを充満させると良い。 2)マッサージ 血液の循環を促進し、肌を活性化。筋肉痛、肩こり、頭痛などにもその時々に使用する。 3)入浴 朝入浴すると目覚めによい。 ●ラベンダーの鎮静作用に対して、興奮作用をもたらす代表格。眠気を覚まし集中力を高めるのに効果的。抗酸化作用があり、肌の張りを保つ化粧水として古くから知られる。 バラ、オレンジなどと配合した「ハンガーウォーター」は、ハンガリー王室の女性がこの化粧水を使って若さを保ち、70歳で結婚したという故事にちなんだ商品。 血行を促進し、細胞を活性化させるといわれ、強壮剤にもなる(ただし直接肌につける場合は通常より薄めに使うこと)。 ラベンダーと混合して使うなどの使い方もある。 |