●第5号(1997/3/25)――【14面】ハーブ&アロマテラピー
花粉症、鼻・喉のトラブル、疼痛
取材協力:林真一郎氏(薬剤師) |
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【ユーカリ】 フトモモ科。スペイン、ポルトガル、オーストラリアなどが主な産地。精油は10mlで2,000円弱。 ●用途 鼻や喉、肺の症状に使われる。花粉症にも効果があり、即効的に痒み、くしゃみを止める。抗ウイルス作用があり、風邪の予防の他、疼痛、炎症にもよく使う。 精神作用:爽快感。 身体作用:鼻炎。せき。痰。熱。気管支炎。関節痛。筋肉痛。炎症など。 特殊用途:花粉症。室内の空気清浄。風邪の予防。 ●使い方 1)吸入 花粉症、カゼの諸症状、呼吸器系の障害などの症状が出来る前に予防する。症状がでた後でも即効的に効果が現れる。 2)マッサージ 筋肉痛、関節痛、炎症などがある箇所に直接マッサージ。 3)薫蒸 抗菌・抗ウイルス作用があり、部屋に充満させておくと空気を清浄し、風邪などの予防になる。 ●鼻水、せき、喉の痛み、痰など主に肺から上の症状に使われている。抗菌作用があるとされ、風邪の予防など部屋の清浄用として重宝するため利用頻度は高い。最近では花粉症によいとされ人気に。即効性が高く、吸入している内に症状が収まるのも利用頻度が高い秘訣。せき、鼻水を止める薬はあるが、ユーカリ精油の場合、薫蒸して部屋に充満させておくと、空気の清浄に役立ち、環境改善、予防効果が期待できる。 ラベンダーと混合して使うなどの使い方もある。 |