●第9号(1997/8/25)――【1面】(2)
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◎『彼れを知り、己(おの)れを知れば、百戦殆(あや)うからず。彼れを知らずして、己れを知れば、一勝一負す。彼れを知らず、己れを知らざれば、戦う毎に必ず殆(あや)うし』 (中国古典『孫子』より) 「戦う相手を知り、また自軍の力を知っていれば、戦いに敗れることはない。敵情は知らぬが、自軍の力を知っている場合は、勝ち負けは五分と五分。敵情を知らず、また自軍の力を知らなければ、戦うたびに敗れ、危険な状態に陥る」……という意味。 闘病生活に負けないためには、病気を知り、自分の体を知ること。 「自分を知る」ということが、どれだけ大切で、物事の基本であるか、ついうっかり忘れてた。 (中村 斉) |