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薬害エイズ

1996年、『薬害エイズ』の実体が明らかになり、いま、日本の医療界は大きな転換期を迎えています。 ごく一部の医療関係者が起こした薬害とはいうものの、それを未然に防げなかった「医療界の体質」そのものは、改めるべき点がおおいにあると、誰もが認めるところです。 患者からの「信頼」を取り戻すためには、まず、医療の原点に立ち返ることだと思います。

「医療とは何のため誰のため」のものなのか?  自分や自分の身近な家族が安心してかかれる「医療」とは本当は何か? 「自分が患者だったら、いまどうしてほしいのか?」・・・・・・患者の立場を理解するためのこの自問自答が、21世紀の医療新時代をつくりあげるのではないでしょうか。 これは、私たち情報提供者側についても同じことがいえます。「何のため誰のための情報提供なのか?」原点に立ち返らなければなりません。 関係機関を批判したり、犯人のあら探しをしたり、センセーショナルに過剰に書き立てて市民に注意を喚起することが報道の最終目的ではないはずです。

薬害の根本的な原因を突き止め、今後の薬害防止策を見出し、それを実現するための「情報提供」であって、最終的な「被害者」をなくす仕組みづくりへの協力こそが、報道の真の目的だと考えます。 こうした観点から、インターネットに存在する有益な情報を厳選して、ここに集めてみました。今後の薬害防止のための一助となれば幸いです。(1997/3/14)

厚生労働省の医薬品等安全性情報

PMDA医療安全情報

医薬品・医療機器の安全使用に役立つ情報(具体的安全対策内容の紹介)

緊急安全性情報(厚生労働省医薬局安全対策課)

重篤副作用疾患別対応マニュアル